長崎市議会 2021-03-09 2021-03-09 長崎市:令和3年第1回定例会(3日目) 本文
現在、ブランド魚種である戸石トラフグは魚価の低迷に加え、痩せ病の蔓延により15業者が8業者になるなど危機的状況にあります。このようなときに、稚魚生産の今年度中止が決定されています。今こそ、漁業者と一緒になって病気を克服するのが水産センターの役目ではないかと思います。ブランド魚種である戸石トラフグの生産安定のためにも、漁業者に寄り添った政策を強く要望いたします。
現在、ブランド魚種である戸石トラフグは魚価の低迷に加え、痩せ病の蔓延により15業者が8業者になるなど危機的状況にあります。このようなときに、稚魚生産の今年度中止が決定されています。今こそ、漁業者と一緒になって病気を克服するのが水産センターの役目ではないかと思います。ブランド魚種である戸石トラフグの生産安定のためにも、漁業者に寄り添った政策を強く要望いたします。
次に、茂木ビワ・戸石トラフグに係る取り組みについてお尋ねいたします。 茂木ビワと戸石トラフグは、全国におけるブランド化が図られています。本年も茂木ビワ簡易ハウスの予算が組まれていますが、設置状況はどうなっているのか。また、戸石トラフグについては昨年度から出荷価格の低迷が続いています。その対策としてどのような取り組みを行っているのかお示しください。 最後に、環境行政についてお尋ねいたします。
] 1 交通政策について (1) 地域公共交通に対する市の考え方 (2) 幸町のスタジアム建設に伴う渋滞対策 2 教育行政について (1) ラジオ体操への取り組み 3 住宅リフォーム助成制度について (1) 進捗状況と今後の考え方 (2) 事務処理の簡素化と短期化 4 農業・水産業政策について (1) 有害鳥獣対策 (2) 茂木ビワ・戸石トラフグ
また、いわゆる消費者に対する地産地消の推進の取り組みのみならず、出島ばらいろや戸石トラフグなどの地元産品について、生産者や流通事業者と連携し、地元の優れた食材を使いたいと考えておられる飲食店や調理関係者、宿泊施設等とのマッチング及び戸別訪問、試験的販売の実施等を行っておりまして、そういった販路拡大への取り組みを行っているところでございます。